周口店遺址博物館

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「周口店遺址博物館」は、北京市内中心部から約1時間半ほど車に乗ったところにあり、たいへん不便なところにあります。博物館は、龍骨山という北京原人の骨が出土した山のふもとにあり、1953年に開設しました。

館内には、1929年に斐文中が発掘した「北京原人」の骨のレプリカや「新洞人」(10万年前)、「山頂洞人」(18000年前)などの資料が展示されています。

また、少し歩けば、北京原人が発掘された洞窟を見学することもできます。

◆開館時間:08:30〜16:30

◆休館日:不明

◆入館料:20元(約300円)

◆交通機関:タクシーをチャーターしていくのがよい。(鉄道の駅があるが運行が不明なのでおすすめできない)

◆問い合わせ先:北京市房山区周口店郷

     電話 (010)6930−1287



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