印刷博物館 Printing Museum |
外観 入場券(特別展開催中)
「印刷博物館」は2000年10月に、凸版印刷株式会社が創立100周年を記念して開館した。印刷文化の過去、現在、未来をわかりやすく伝える展示がを行っている。
最初にに現れるのが「プロローグ展示ゾーン」である。ここには壁一杯に印刷文化の歴史的変遷が展示されている。ラスコーの洞窟壁画からはじまり、磁気ICカードまで99種類の展示は圧巻である。
プロローグ展示ゾーンの紹介パンフ エントランスホール
「総合展示ゾーン」では、5つのテーマ「印刷との出会い」「文字を活かす」「色とかたちを写す」「より速く、より広く」「印刷の遺伝子」にそった展示が行われている。
「印刷工房」は、参加体験ができるタイプの展示室である。活版印刷の体験を行うことができる。(詳細は問い合わせること)
また、「総合展示ゾーン」の中に、「引札をつくる」「つくろう!ミニカレンダー」などのコーナーもある。
「つくろう!ミニカレンダー」
◆開館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)
◆休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 ◆入館料:一般300円、大高生200円、小中学生100円(企画展示期間中は入場料が変わる) ◆交通機関:営団地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」下車(4番出口)、徒歩8分 JR総武線、東西線、南北線、大江戸線「飯田橋駅」より徒歩13分。 ◆問い合わせ先:〒112-8531東京都文京区水道1ー3ー3 トッパン小石川ビル 電話 (03)5840−2300 ◆Website:http://www.printing-museum.org/ |