旧時報鐘楼 博物館・産業遺産見てある記 | |||
《HOME》 Update: 2016/11/23 | |||
時報鐘楼は、伊勢崎市三光町出身の小林桂助の寄付によって1915(大正4)年に建設された。高さ14.56m、鉄筋コンクリート造、煉瓦の張壁となっている。塔屋部分は戦災で消失したが戦後復旧された。鉄筋コンクリート造の建物としては県内最古といわれる。1993(平成5)年3月23日に市指定重要文化財に指定された。 旧時報鐘楼 時報鐘楼前にあった説明板の説明。
この時報鐘楼は、北小学校の前の広場にあるのだが、この小学校の東側に「赤石学校」と彫られた門柱が立っている。この門柱は1882(明治15)年8月に赤石学校が落成したときに建てられたものである。 説明板には以下のように書かれている。
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