横浜開港資料館

Yokohama Archives of History

DSCF0004.JPG (371633 バイト)外観  kaikou02.jpg (596919 バイト)チケット

 「横浜開港資料館」は、1931年に建てられた旧英国総領事館を利用したもので、総領事館の一部は記念ホールなどとして、開示されています。
展示室は、新しく建てられたもので、1階には、「海港への道」と題して、ペリー来航とその前後の情勢や横浜の様子などが展示されています。
2階には、「街は語る」と題して、開港後の横浜の様子を知るいろいろな資料が展示されています。
また、2階には企画展示室があり、私が訪問したときには「異国船の来航と海図」という特別展が行われていました。

資料館には、行政資料、海外資料、市内旧家の文書、横浜商人関係の文書、新聞・雑誌、画像資料、個人コレクションなど約20万点が所蔵されているそうです。一部は閲覧室で閲覧が可能です。

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当時のガス器具                        当時の石けん                            獅子頭共用栓

◆開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)

◆休館日:毎週月曜日、年末年始

◆入館料:大人200円、小中学生100円

◆交通機関:JR「関内駅」下車、徒歩15分。

◆問い合わせ先:〒231-0021横浜市中区日本大通3

     電話 (045)201−2100

◆Web Site:http://www.kaikou.city.yokohama.jp/



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