小松川閘門は、荒川放水路の開削に伴い、いままでの舟運ルートがとぎれてしまうために、舟運ルートを確保し、洪水時には逆流を防止するために1930(昭和5)年に建設された。1991(平成3)年に頭頂部を残して、埋められた。現在は、小松川公園風の広場にモニュメントのように存在する。
内部に閘門駆動ギアが見える
◆交通機関:地下鉄都営新宿線「東大島駅」下車、徒歩10分
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