JR常磐線「松戸駅」から線路沿いの道を南に歩く。伊勢丹のところを右折し、すぐに左斜めに入る細い道を行くと坂川に出会う。坂川畔を南に歩く。ちょうど桜の咲き始めの時期だったので、川岸は三分咲きほどの桜が美しかった。15分ほどで、小山樋門に達する。小山樋門は江戸川からの逆水を防止するために、1898(明治31)年に造られた。三連の煉瓦樋門は時を経た美しい色で、上を県道5号線が通る。
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◆交通：JR常磐線「松戸駅」より徒歩１５分
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