姫路城の北側に町裏水源地はある。 町裏水源地の付近は、水量豊富な地下水が存在したため、1929(昭和4)年に揚水工事が完成し、水源地としての機能を持つようになった。水源地の中には、コンクリート建造物のポンプ棟や、木造の旧事務所棟、八角形のコンクリート建造物の緩速ろ過池制御室などがある。いずれも1929(昭和4)年の竣工である。
入口 ポンプ棟 ポンプ棟正面 ろ過池制御室 ろ過池 旧事務所
◆交通:JR姫路駅より、3,4,61,62,64,81,82,84,86系統バスで「河間町」下車 徒歩5分
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