門ノ前斜拱渠(ねじりまんぽ)

 阪急電車京都線の茨木市駅で下車し、駅北口の道路(府道15号線)を北進する。JR東海道線と交差する手前を西に入り、住宅街の中を進むと、門ノ前橋梁がある。きわめて良好な保存状態で、『日本の近代土木遺産』にも「ほとんど原形のまま残る京阪神間で唯一の煉瓦拱渠」という説明がある。竣工は1876(明治9)年で、幅3.2mのトンネル。生活道路となっている。

橋梁の西側にある「元茨木川緑地」をへだてて、JRの鉄橋が見えるが、この鉄橋の橋桁にも煉瓦のおもしろい形の文様がついている。

P1040089.JPG (745584 バイト)南側 P1040092.JPG (762022 バイト)北側

P1040090.JPG (759435 バイト) P1040091.JPG (751279 バイト)内部

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隣にある鉄橋の橋桁

★参考資料:『日本の近代土木遺産【改訂版】』(土木学会)  (なお、この本の中で、「門ノ前橋梁」は高槻市に分類されているが、間違いである)


◆所在地:大阪府茨木市上泉町14

◆交通:阪急電車京都線「茨木市駅」下車、徒歩20分
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