update:2019/09/19

スタンディングディスクをつくる

座ってパソコンを長く使っていると腰にそうとう負担がかかる。そこで、最近話題の、立ったままでパソコンを操作するためのスタンディングディスクを作ってみた。

 

(1)高さを決める

 スタンディングディスクというスマートな名前だが、要は適当な高さの台を作ればよい。台の高さは、身長とのせる机の高さで決まる。

 ネットで調べてみると、ディスクの高さ=身長-73[cm] という式が出ていた。これはキーボード操作する場合である。

 私が使用している机の高さは74[cm]であるから、ディスクの高さから机の高さを差し引いたものが製作するスタンディングディスクの高さとなる。

 ディスク上ではノートパソコンを使用する予定であるので、台の広さは、455×240[mm]とした。本当は500欲しかったが、DIY店て販売している板の長さが910[mm]なのでこの長さとした。

 製作図面を以下に示す。

 

(2)材料

 天板 455×120×15[mm] 2枚 (2枚は接着して45.5×24とする。1枚が入手できる人はそちらで)

 足  285×30角[mm]    4本

 横棒 455×30角[mm]    2本

 横棒 240×30角[mm]    2本

 L金具 36×36       8個

 さら木ねじ 2.4×16      1袋

 

 足部分はほぞ組とした

 

(3)ほぞ組の加工

 

(4)組み立て