長浜鉄道スクエア |
「長浜鉄道スクエア」は「旧長浜駅舎」「長浜鉄道文化館」「北陸線電化記念館」の3つの建物からなりたっている。以前は、「旧長浜駅舎」「長浜鉄道文化館」だけでしたが、2003年に「北陸線電化記念館」が建設され、リニューアルオープンしました。
パンフレット
「旧長浜駅舎」は、現存する最古の駅舎で、1882年に敦賀線(現北陸線)の起点駅として建設され、1958年には鉄道記念物に指定されています。
駅舎外観 ホール
柳ヶ瀬隧道の石碑 旧長浜駅構内分岐ポイント
「長浜鉄道文化館」は、(財)日本ナショナルトラストが建設したもので、長浜市・長浜観光協会が運営しています。中には、北陸線などを中心にした貴重な鉄道資料が展示されています。
長浜駅で使用されていた時計 信号機
「北陸線電化記念館」は、かつて電化以前に活躍した蒸気機関車D51と、電化後に活躍した電気機関車ED70の実物が、並んで展示されています。
交流電気機関車 蒸気機関車
長浜には、このほかに「黒壁スクエア」や「曳山博物館」など、見どころがたくさんある。
◆開館時間:09:00〜17:00
◆休館日:12月29日〜1月3日 ◆入館料:大人300円、小中学生100円(20名以上は2割引) ◆交通機関:JR長浜駅より徒歩5分。 ◆問い合わせ先:〒526-0057滋賀県長浜市北船町1−41 電話 (0749)63−4091 |