長浜鉄道スクエア

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 「長浜鉄道スクエア」は「旧長浜駅舎」「長浜鉄道文化館」「北陸線電化記念館」の3つの建物からなりたっている。以前は、「旧長浜駅舎」「長浜鉄道文化館」だけでしたが、2003年に「北陸線電化記念館」が建設され、リニューアルオープンしました。

 

パンフレット

 

 

 

 

 

 

「旧長浜駅舎」は、現存する最古の駅舎で、1882年に敦賀線(現北陸線)の起点駅として建設され、1958年には鉄道記念物に指定されています。

DSCF0049.JPG (390407 バイト)駅舎外観 DSCF0079.JPG (343706 バイト)ホール

DSCF0048.JPG (395590 バイト)柳ヶ瀬隧道の石碑 DSCF0087.JPG (383866 バイト)旧長浜駅構内分岐ポイント

「長浜鉄道文化館」は、(財)日本ナショナルトラストが建設したもので、長浜市・長浜観光協会が運営しています。中には、北陸線などを中心にした貴重な鉄道資料が展示されています。

DSCF0081.JPG (341671 バイト)長浜駅で使用されていた時計 DSCF0080.JPG (343151 バイト)信号機

「北陸線電化記念館」は、かつて電化以前に活躍した蒸気機関車D51と、電化後に活躍した電気機関車ED70の実物が、並んで展示されています。

DSCF0082.JPG (343416 バイト) DSCF0083.JPG (352317 バイト)交流電気機関車 DSCF0084.JPG (351202 バイト) DSCF0085.JPG (366836 バイト)蒸気機関車

 

長浜には、このほかに「黒壁スクエア」や「曳山博物館」など、見どころがたくさんある。

◆開館時間:09:00〜17:00

◆休館日:12月29日〜1月3日

◆入館料:大人300円、小中学生100円(20名以上は2割引)

◆交通機関:JR長浜駅より徒歩5分。

◆問い合わせ先:〒526-0057滋賀県長浜市北船町1−41

     電話 (0749)63−4091



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