名古屋市科学館 Nagoya City Science Museum |
市立名古屋科学館は、1962(昭和37)年11月に開館しました。最初に開館したのは「天文館」で、その2年後に「理工館」が開館しました。1989(平成元)年4月には「生命館」がオープンするとともに、名称を「市立名古屋科学館」から「名古屋市科学館」と変更します。2011(平成23)年3月には新館が建設され、公開されました。
各階はつぎのような展示内容になっています。
生命館 | 理工館 | 天文館 | ||||
6F | 最先端科学との出会い | プラネタリウム | ||||
5F | 生命のひみつ | 生命ラボ | 放電ラボ | 物質・エネルギーの世界 | 極寒ラボ | 宇宙のすがた |
4F | 人体のしくみ | 科学原理とのふれあい | 竜巻ラボ | サイエンスステージ | ||
3F | 生活のわざ | 水のひろば | 技術のひろがり | |||
2F | 地球のすがた | 地球工房 | 不思議のひろば | |||
1F | 休憩室 | 事務室 | 情報資料室 | ミュージアムショップ・食堂 |
ブルーの表示のコーナーは、「実演・実験・演出」の場で、開始時間が決まっています。「極寒ラボ」「放電ラボ」は整理券が必要。
プラネタリウムは、内径35mと世界最大の大きさで、一日6回の演示を行っています。土日祝日はかなりの待ち時間が必要。
建物 水のひろば
生命のひみつ 竜巻ラボ
金子式プラネタリウム 元素の周期律表
◆開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで) ◆休館日:毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)、 毎月第3金曜日(祝日の場合は第4金曜日)、 年末年始(12/29〜1/3) ◆入館料:大人400円、高校生200円 (プラネタリウム付は、大人800円、高校生500円) ◆所在地:〒460-0008名古屋市中区栄2丁目17-1 ◆交通:地下鉄東山線、鶴舞線「伏見」下車、 |