| PINK & BLUE パズル 2026.01.21 |
『Puzzle in Wood 木のパズル』(芦ヶ原伸之、創和出版、1987.8)という本に出ていた、「PINK & BLUE」というパズルを作ってみた。このパズルはスライディングピース・パズルの一種で、上下の枠内にある4枚のピースを入れ替えるというものである。筆者はピースをアクリル板で、ボードを木材で作った。文字は透明シールにパソコンで印字し、貼り付けた。文字は4文字なら何でもよいので、後日、筆者は2人の孫の名前に貼り直してプレゼントした。 図1 完成したパズルピースは1種類で、正方形である。筆者は、5mm厚の透明アクリル板から25mm角の正方形を9枚切り出した。角を丸めておくことをお忘れなく。 文字は、パソコンで作成し、透明シール紙(筆者は「フィルムラベルシール[インクジェット]:AONE 28791を使用した)に印刷した。文字の大きさは80ポイントである。これだとピースギリギリの大きさなので、もう少し小さい方が貼りやすいと思われる。 図2 ピースの寸法ピースをスライドさせるケースは木材で製作した。112×98×3mmのアガチス材を底板とし、これに図3のように5mm角の棒をボンドで接着した。 図3 ピースをスライドさせるケース【遊び方】 「BLUE」と「PINK」のピースをスライドさせて、それぞれ入れ替える。「&」は2段目の枠を左右にしか動くことができない。 芦ヶ原氏によれば、最小の手は44だそうだ。どうぞチャレンジしてみてください。(解答は載せない方が楽しめるだろう) なお、このパズルはEdward Hordern 著『Sliding Piece Puzzles』、OUP社、1986 に掲載されているそうだ。なお、タイトルの「PINK & BLUE」について、芦ヶ原氏は「Pink Movie in Japan is Blue Film in U.S.A」としている。芦ヶ原氏らしい。 【参考】 『Puzzle in Wood 木のパズル』芦ヶ原伸之、創和出版、1987.8 |
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