震災復興記念館 |
震災復興記念館(旧防災資料展示館)は、 1923年(大正12年)に発生した関東大震災からの復興事業を記念するために、東京都慰霊堂(旧震災記念堂)の付帯施設として建設された。建物は、1930年(昭和5年)9月に起工し、1931年(昭和6年)4月竣工したRC造2階建で、 1933年(昭和8年)8月に東京市に寄贈された。館内には、復興事業に関する諸資料の保存展示と戦災関係の資料が陳列されている。
◆所在地:東京都墨田区横網2-3 横網町公園内 ◆交通機関:JR総武線「両国駅」下車、徒歩10分 地下鉄都営大江戸線「両国駅」下車、徒歩8分 |