燕市産業史料館

Tsubame Industrial Materials Museum

DSCF0009.JPG (363827 バイト)外観tsubame00.jpg (74257 バイト)チケット

燕市の金工技術は江戸初期よりはじまり、釘づくりをはじめとして槌起銅器、やすり、きせる、洋食器などがある。

産業史料館は、1968年(昭和43年)8月に燕産業史料保存会が設立され、史料の蒐集を手がけ、1973年(昭和48年)に建設された。

館内には、和釘、ヤスリ、キセル、矢立、彫金、銅器、洋食器に関する貴重な史料が展示されている。

また、当時の作業場を復元してあり、当時の職人たちの仕事のようすを見ることができる。

DSCF0003.JPG (339658 バイト)ヤスリ作りの作業場 DSCF0091.JPG (334111 バイト)銅器の作業場

DSCF0011.JPG (347772 バイト)矢立 DSCF0084.JPG (354688 バイト)スプーンの製造工程

DSCF0087.JPG (339622 バイト)手回しプレス DSCF0088.JPG (336637 バイト)大正初期の旋盤

DSCF0001.JPG (336581 バイト)ふいご DSCF0004.JPG (349430 バイト)目立て機

 

別館として、「丸山コレクション矢立煙管館」が併設されており、故丸山清次郎氏の蒐集した煙管、煙草入れ、矢立のコレクションが展示されている。

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◆開館時間:09:00〜16:30

◆休館日:月曜日、祝日の翌日

◆入館料:大人300円、中学生以下100円

◆交通機関:上越新幹線燕三条駅よりタクシーで5分

        (交通の便が至極悪い。バスはあてにできない。徒歩ではもよりの駅まで30分かかる。)

◆問い合わせ先:〒959-1263新潟県燕市大曲4330−1

     電話 (0256)63−7666   FAX (0256)63−7669

◆Web Site:http://www.city.tsubame.niigata.jp/info/shoko/world/w3.html



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