フェルケール博物館 博物館見てある記 | |
《HOME》 Update: 2016/08/14 | |
建物外観 フェルケール博物館のフェルケール(Verkehr)とはドイツ語で交通・往来の意味である。この博物館は1978(昭和53)年の海の記念日に(財)清水港湾資料館として発足、その後、1991(平成3)5月3日に登録博物館としてオープンした。正式名称は(財)清水港湾博物館、愛称をフェルケール博物館とした。 館内1階には、清水港に関する船舶模型や船舶関連品、荷役道具などが展示されている。2階は特別展で私が訪問した時には「缶詰ラベルコレクション」が開催中であった。 館内の荷役道具の部屋にある黒い扉を開けると、缶詰記念館がある。ここは清水食品(株)の創立当時の本社社屋である。缶詰に関する道具やラベル等の展示がある。また、記念館入口横には、「最低賃金全国第1号記念碑」が建つ。 缶詰記念館 製缶工場模型 製缶器 最低賃金1号記念碑
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