JR和田岬線 旋回橋

 JR和田岬線は兵庫駅と和田岬駅を結ぶ2.7kmの短い路線で、主に三菱重工などに勤務する労働者が利用する路線である。歴史的には、1890(明治23)年に貨物線として開業し、1911(明治44)年から旅客を扱うようになる。旋回橋は和田岬線が兵庫運河を渡る設置されており、運河を航行する船のために橋梁が旋回するように造られている。兵庫運河が開削されたのが1900(明治33)年なので、このときに旋回橋もできたものと思われる。

 旋回橋の南西側に材木橋という橋が架かっているが、ここから旋回橋がよく見える。

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◆所在地:神戸市兵庫区昭和通1丁目

◆交通:地下鉄海岸線「御崎公園駅」下車、徒歩10分

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【参考】『鉄道考古学』浅野明彦著、JTBキャンブックス、1998.7


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