奈良少年刑務所(旧奈良監獄) 博物館みて歩き | |
《HOME》 Update: 2016/07/31 | |
正門 奈良少年刑務所(旧奈良監獄)は1908(明治41)年に建設された、明治政府が建造した五大監獄(奈良・千葉・石川・長崎・鹿児島)の1つで当時の姿がそのまま残る唯一の建物である。設計は旧司法省技官の山下啓次郎。 2016年7月の新聞によれば、少年刑務所としての使用は2016年度で終了し、その後は保存・活用する予定であるという。 管理棟 正門(横から) 外壁 正門扉 《おまけの見学》 近鉄奈良駅から奈良少年刑務所へ向かう途中に古い煉瓦造りの建物を見つけた。旧奈良市水道計量器室と書かれている。 旧奈良市水道計量器室
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