京都市電の遺跡を訪ねて Updated on 2005.5.10 |
1895(明治28)年、琵琶湖疏水の水力を利用した発電事業によって、日本初の電気鉄道が開通しました。
その後、京都の電気鉄道は「市電」の名称で発展を遂げましたが、1978(昭和53)年幕を閉じました。
市電がなくなってから25年以上が過ぎていますが、市内には「市電の遺跡」がたくさん残っています。その遺跡について調査を行いました。
その時に写した写真を以下に掲載します。訪問される際の、参考になればと思います。
(なお、これらの調査については、次の書籍を参考としました。『京都市電の廃線跡を探る』中村浩史、岐阜新聞社発行、2003.10.16、1714円+税)
★架線柱を見る
(2005.10.14更新しました)
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